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コスパ最高!TP Linkの RE200、スマホアプリTetherでカンタン設定!

Wifi中継器のTP-Link RE200を購入と、その効果を紹介しました。

wifi中継器 RE200レビュー
コスパ最高!TP Linkの RE200、レビューマンションの寝室で、Wifiの電波強度が弱いので、Wifi中継器、TP LinkのRE200を導入しました! 購入したときは2,000円台だったので、コスパは最高です! RE200の使用レビューとともに、設定方法のページリンクも掲載しているので、ぜひ読んでください。...

Wifiの初期設定は、便利なスマホアプリ”Tether”で実施したので、その時の画像を紹介しておきます。

また、ブラウザ経由の設定画面についても紹介したので、よろしかったら見てください。

設定はアプリか?ブラウザか?について、モッティ的結論は以下の通りです;

  • 初期設定はスマホアプリ
  • その後の詳細設定はブラウザ経由

これからTP-Link社製品を購入しようとしている方、Tetherアプリを利用していない方は参考にしてみてくださいね。




カンタンに接続設定!アプリ画面の紹介

アイコンはこんな感じ。(可もなく不可もなく)

Tether アイコン

立ち上げた直後のスクショです。

Tetherスクショ1

まだ、ネットワーク設定も何もしていないけれど、アプリがネットワーク上にあるTP-Linkのデバイスを見つけ出した。ちなみに、我が家の無線アクセスポイント(以下AP)のAtermはここには表示されない。

アプリのおかげだと思いますが、昔の機器に比べてわずらわしさは半減です。

RE200をタップすると、この機器にログインを開始。

TetherRE200にログイン中

しばらくすると、拡張ネットワークが表示される。

Tether拡張ネットワーク1

わが家のAPで設定した、2.4GHzおよび5GHz帯の双方のSSID が表示されていることが確認できる。

なお、最初にログインした時点では、わが家のAPのSSIDの後ろに、”_EXT”とついていますが、趣味で”_EXT”を取ってしまいました。これが正解なのかは、未だに不明です。

=参考=
SSID: Service Set Identifier => 参考リンク (興味のある方は覗いてください。)

本題とはづれますが、SSIDのセキュリティをどのように考えるべきか書いてあるので、もう一歩知識を深めたい方は、ITmeadiaの記事も見てみてください。「無線LANのセキュリティ、SSIDと掲示板は匿名が基本 (1/3)

その後、スマホのWifi接続を切り替えたところ、無事接続しました。

接続完了!

もう一度、スマホアプリTetherの画面に戻ると、下の画面のように、クライアントが”1”になっており、スマホが接続されたことが判ります。

接続完了atTether

でクライアントということろをタップすると、接続されているクライアント名および自動取得されたIPアドレスが表示されており、正常に接続されていることがアプリ側でも確認できます。

クライアント

ブラウザ設定画面の呼び出し方

設定をいろいろいじってみたい方は、ブラウザ設定画面のほうが、一覧性が高いのでおススメです。

この項では、具体的方法を初心者向けに書いておきますね。ステップは以下の2ステップで誰でもできます!

興味ある方は試してみてください。

  • スマホアプリTetherからWifi中継器 RE200のIPアドレスを確認
  • ブラウザのアドレスバーにIPアドレスを打ち込む

それではスクショを貼って説明しますね。

IPアドレスを確認

まずは、スマホアプリTetherを使ってWifi中継器 RE200にログインします。

アプリ上の画面から、真ん中のRE200の画像をクリックします。

すると、以下の画面がでてきます。

Tether-RE200-IP

一番したにIPアドレスが表示されているので、このIPアドレスをメモっておいてください。

そのIPアドレスを、ブラウザを開けてアドレスバーに入力します。

IPをBrowserで入力

すると、ログイン画面に遷移します。

ここで、あらかじめ登録してあるログインID(*1)とパスワードを入力します。

*1: 私の場合はメールアドレス

RE200へlogin

ログイン後、以下のような画面に遷移します。

ブラウザ設定

この画面のほうが、モッティ的にはシックリきて、どの設定がだいたいどこにあるのか、予想ができるので、安心です。

おまけ...固定IPアドレスの設定画面

参考です。

近年、テレビ、ビデオ、ネットワークハードディスクとネットワーク機器が多くなってきました。

これらが、自動IPアドレスだと、たまに電源を切ったりすると、IPアドレスが変わってしまうので、面倒です。

面倒ポイントは、IPアドレスが変わるので、変わったIPアドレスをまず突き止めてから、設定画面を呼び出す必要があるということです。

そこで、我が家のネットワーク機器は、スマホ、PC以外は、固定IPアドレス制にしています。

このRE200でも通常のネットワーク機器同様に、固定IPアドレスが選択できて、以下の画面で、自動IPアドレスか固定アドレスか選択できるようになっています。

固定IPアドレスの設定

まとめ

  • RE200は、スマホアプリ”Tether”を使うと、簡単にセットアップすることができるので、一番最初はおススメです。
  • でも、設定項目の一覧性が、ウェブの方が優れているので、最初はアプリで設定し、その後のはウェブから設定するのが、良いとおもいました。

 

RE200を使った感想、検証結果は以下のページに書いているのでよかったら読んでみてくださいね。

wifi中継器 RE200レビュー
コスパ最高!TP Linkの RE200、レビューマンションの寝室で、Wifiの電波強度が弱いので、Wifi中継器、TP LinkのRE200を導入しました! 購入したときは2,000円台だったので、コスパは最高です! RE200の使用レビューとともに、設定方法のページリンクも掲載しているので、ぜひ読んでください。...

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。