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コスパの良い3台持ちで、スマホの通信料を節約! ドコモガラケーと格安SIM併用

最近の格安SIMの普及もあって、お手頃な価格でスマホが持てるようになりました。

モッティは、3台持ちで2,200円/月で運用しています。

私のモバイル運用のポリシーと、実例を紹介するので、ご自分の使い方と照らし合わせてみてください。

この記事の内容です。

モッティの運用ポリシー

この項では運用方針を説明しますね。

  • 大手キャリアの通話回線はキープ
  • コスパを重視
  • 本やウェブページ閲覧のため画面大きめで見たい

 




上記の運用ポリシーに基づき、現在、以下の機種で運用しています。

機種 通信形態 初期コスト 月額コスト 備考
富士通FL-02
(ドコモ携帯)
ドコモ4G 22,000円 1,500円
ASUS Zenfone2
5.0inch
DMM Mobile 4G 18,000円 700円 1GB + SMSオプション付き
ASUS Zenpad 7.0
7.0inch
Wifiデザリ 25,000円

 

それぞれの用途です;

ドコモ携帯

  • ほぼ待ち受けのみ。また、家族内通話は主にドコモ携帯。
  • スマホよりも音質が良いので、ストレスがない。

ASUS Zenfone2

  • LINE、メール、SNSの閲覧用(移動中)
  • 小ぶりで、移動中にも片手で操作できるものがよい。
  • PCもしくはパッドのテザリング用。
  • 少々割高だが、SMSオプションをつけている。最近、会員登録するとSMSでの認証が必要な場合が増えてきており、なにかと便利。

ASUS Zenpad (7inch)

  • ウェブページ、電子書籍の閲覧用
  • LINE、メール、SNSの文章作成(移動中)

 

パッドは7インチにしようか9インチにしようか迷ったが、移動中に使うため、携帯性の良い7インチに決めました。ケツポケにぎりぎり入るので、荷物を網棚から降ろすなど、チョット両手を空けたいときに便利。

ドコモ携帯 vs ドコモスマホ -コスト考察

携帯の初期コストは、スマホ、パッドで合計6万5千円。

4年間(48ヵ月)使ってます。(というか、予算捻出できず、なかなか入替えできない。)

通信料は、ドコモのガラケー代金 1,500円と、DMMの通信料700円を合わせて2,200円/月

24ヵ月の総合計金額を計算します。

電話機代:          \43,000 x 24ヵ月/48ヵ月 = \21,500

通信料:              \2,200 x 24か月                = \52,800

合計                                                            \74,300

 

ドコモのスマホとパッドで運用した時の計算をします。(2台持ち)

ドコモのスマホで安いものを購入したとして\30,000とパッドの\25,000を足して、\55,000。

通信料金は、2,680円 / 月。

電話機代:          \55,000 x 24ヵ月/48ヵ月 = \27,500円

通信料:              \2,680 x 24か月              = \64,320円

合計                                                           \91,820円

ということで、現在のドコモ携帯の運用と、ドコモスマホにした時の24ヵ月の差額は;

91,820円 – 74,300円 = 17,520円

となり、約1万8千円もお得です!

充電の管理が3台になるのが、煩わしいと思うかもしれませんが、習慣化してしまえばそんなに苦ではありません。

逆に、2つ電池が切れても、通信手段が確保できるので、より自由度が高いと感じています。
データ専用SIMの比較は、以下の記事を参考にしてくださいね。

SIM
安価なおすすめ1GBデータ通信、格安SIMは、b-Mobile、イオンモバイルの2択わたしは、3台持ちで2,200円/月で運用しています。 具体的には、ドコモ(キャリア)のガラケーSIMとDMM Mobile (MVNO)のデータ専用SIMを併用することで実現しているのです! DMM Mobileからの乗り換え検討をしたので、比較表も載せておきます。 ...

 

ドコモガラケーからMVNOスマホへの変更検討

今のところ、大手キャリアを手放すまで、踏ん切りがつかないのですが、間口を広く考えて、大手キャリアをやめて、MVNOへ移行することも考えておこうと思います。

まずは通信料のみ下記します。

 

パターン1

新スマホ購入しドコモスマホSIMを挿して運用DMM SIMは泣く泣く解約するとして計算。

通信料は、ギガライト契約の1GBに収まると仮定すると。

\2,680 X 24ヵ月 = \64,320

現在の\52,800からのアップ金額は + \11,520

 

パターン2

ドコモの回線はやめて、MVNOの音声プランに加入する。

例えば、DMMの音声プラン 2GBであれば、月々\1,260。

1,260 X 24ヵ月 = \30,240

現在の\52,800からの削減金額は、- \22,560 魅力的!

でも、MVNOだと、海外で通話はできるけど、データ通信ができないので、自由度は下がる。(DMM、mineoは調査済。)

ドコモの契約では、データ通信のローミングは有るので、便利ではあるが無ければ、到着地で現地SIMを購入するなど、何とかするので、あきらめるか?一考要。

だいたい整理できてきました。通話をMVNOに乗り換えようと思います。

コロナで海外出張がなくなったので、今のところ海外におけるドコモのデータ通信のニーズはないので、上記のパターン2のMVNOのプランにしようと思ってきました。

ドコモ携帯の2年契約が切れた暁には、MVNOに移行しようと思う今日この頃でした。

それとは別に、スマホかパッドを買おうと思っています。

その時には、またこちらの記事で報告しますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。