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AdSense合格への道-2...語句の一部削除、保護されていない通信の解消

 

Google AdSense、登録してみました。

その後、メールにて審査不通過のメールを受信し、アドセンスのWeb pageを見てみましたが、「COVID-19の影響で審査できず」との表示があり、何が問題だったのか、よく判りませんでした

今回は、いくつか対策を施してみたので、その報告をしておきますね。

なお、アドセンス登録の手順は、以下の記事を見てください。

AdSense
初心者のアドセンス始め方...初心者のわたしもConoHa Wing + WordPressでアドセンス合格した!今回は、アドセンスの第1回目の登録方法を、画像付きで丁寧に紹介します。初心者はこの通りやれば、申請できますよ! ブログ初心者のわたしがアドセンスを申請始めて、約1か月、7回目の申請で合格しました!どうしたら合格するか、初心者のヒントになる事項を紹介しますよ。...

また、合格した時に注意したことなどは、以下のページをごらんください。

adsense-合格
AdSense合格への道-4 (最終回)...記事の分量削減、外部リンクの削除今回は、アドセンス合格した時に気を付けたことなど、記録しています。 ブログ初心者のわたしがアドセンスを申請始めて、約1か月、7回目の申請で合格しました!どうしたら合格するか、初心者のヒントになる事項を紹介しますよ。" ...

 




このページの内容です

 

お問合せフォーム、NGコンテンツの追加:変化なし

Youtube 「マクサンラボ」の配信を見て、「おっ、これかも...」と思ったのが、以下の2点でした。

  • お問合せフォーム
  • NGコンテンツ

お問合せフォームは、必須ではないが、落ちる要素を排除するという意味で、入れておいた方が良いとのことでした。ということで、こちらを追加しました。

それから、NGコンテンツですが、アダルト、ギャンブル、薬物などがそれに該当するようです。ジュニアスマホの購入の記事の中に「若干くさいなぁ、どうかなぁ」と思う言葉が入っていたので、念のため排除しました。

この2件は全く寄与せず、審査通らずのメールが届きました。

“保護されていない通信”の排除:結果マチ

登録当初は、気が付かなかったのですが、以下のようなメッセージが、Google Chromeのアドレスバーに表示されていました。

保護されていない通信

ConoHa Wingに申し込んだときに、SSLオプションをつけているにもかかわらず、おかしいなぁと思いました。

“保護されていない通信”の原因究明

以下のサイトを見ると、保護されていない通信の原因究明方法が判りました。

Chromeのアドレスバーに「保護されていない通信」と表示される原因とその対策

それに従って、原因を究明しましたので、下のスクショで紹介しておきます。

以下の画像からデベロッパーツールを開きます。

デベロッパーツールを開く

開くと以下のようなスクリーンが出てきて、何やら問題のようであることが判ります。

デベロッパーツール、1ページ目

ここでF5を押して、サイト情報を再読み込みさせると、下のような表示に変わります。

デベロッパーツール-読込後

そして、リンク表示をクリックすると、以下の画面に飛び、問題のあると思しきファイル名が表示されます。

デベロッパーツール-問題画像

マウスオーバすると、そのアドレスも見ることができて、httpsではなくhttpである(暗号化されていない)ということが判ります。

ファイル名から、モッティのプロフィールに使った、自画像のようです。

この画像が、どこにあるのか特定しますね。

以下のようにウェブから、自画像で右クリックして「画像アドレスをコピー」します。

ウェブ上のプロフィ自画像

すると全く同じアドレスでした。

ということで、どうやら、モッティのプロフィールに貼った自画像が原因のようでした。

2020年8月22日追記ですが、以下の記事で、画像を削除せずとも”保護されていない通信”を回避することができました。ConoHa Wingで同様の問題発生している方は、覗いてみてください。

AdSense
AdSense合格への道-3...保護されていない通信解消その2今回は、「保護されていない通信」がアドレスバーに出てしまったので、その解消方法を、ConoHa Wingを使って書いています。 ブログ初心者のわたしがアドセンスを申請始めて、約1か月、7回目の申請で合格しました!どうしたら合格するか、初心者のヒントになる事項を紹介しますよ。" ...

 

自画像を削除し、無事、”保護されていない通信”を解消

以下のようにプロフィールから、自画像を削除したところ、無事、”保護されていない通信”を解消することができました。

WordPress上で、以下の画面から「削除」をクリックします。

ウィジッド-プロフィ設定

アドレスバーに、南京錠マークが出ており、「保護されていない通信」ではなくなったことが判る。プロフィ画像削除

プロフィールが、何もないと寂しいので、画像なしではあるが、テキストのみ入力して、一応プロフィールだけはテキストで表示されるようにしています。

 

なお、画像ファイル自体の問題ではなく、WordPress/JINから設定された、自画像の保存場所が問題だったようです。

ちなみに、プロフィールの自画像のほか、JINで設定する、No Imageの時のデフォルトのアイキャッチ画像もどうやらhttp(s無し)のアドレスから呼び出されているようで、こちらも、削除しておきました。

デフォルトアイキャッチも削除

もう少し、HTML (CSS??) の知識を勉強して、プロフィールがちゃんと表示されるようにしてみたいと思っております。
2020年8月22日追記:絵を削除しなくても、”保護されていない通信”を回避する方法は、以下のページに書いたので見てみてください。

AdSense
AdSense合格への道-3...保護されていない通信解消その2今回は、「保護されていない通信」がアドレスバーに出てしまったので、その解消方法を、ConoHa Wingを使って書いています。 ブログ初心者のわたしがアドセンスを申請始めて、約1か月、7回目の申請で合格しました!どうしたら合格するか、初心者のヒントになる事項を紹介しますよ。" ...

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございます!